写真左より 村井直紀(唄とアコースティックギター)、三科孝夫(ドラムス、パーカッション)


らいむらいと
あらゆる人間が本来持つ心の弱さ、醜さ、生きてゆく事への喜びと苦悩を、心の琴線に触れるようなメロディーに乗せ、時には優しく、時には暴力的にステージの上で吐き散らすあんぐらフォーク・ロック・グループ。
グラム・ロックや寺山修司にも影響を受けたという、彼らの華と毒を持ち合わせたその非現実的でサイケデリックな独特のステージングは、現代のナチュラル指向の音楽シーンにおいて一種異端児的でありながらも、観る者を美しくも儚い感情へと誘う。


●2003年秋、アコースティック・ギターを掻きむしり、時にはしっとりと指でつま弾きながら感情を吐き出すボーカル、スティックやブラシ、マレットでリズムを巧みに支えるドラムス、それに様々な色を添えるエモーショナルなミクスチャー・ギターによるベースレス・バンドという独自のスタイルで、都内ライブハウスにて活動開始。

●2004年7月、町田プレイハウスにて外道の加納秀人主催イベント「秀人CLUB」に出演。オリジナル曲に加え外道の曲を4曲カバーする。かねてから外道の熱烈なファンであるボーカル村井のその日殆ど半裸でステージに上がった体には、真っ赤なルージュで「外道」と書きなぐられていた。またこの日シークレットで外道も出演する。

●2005年5月、渋谷ラ・ママ、エンジン・レーベルより「LAD INSANE」オムニバス・ライブDVD発売。2004年12月29日のライブ映像を収録したもので、らいむらいとは「黒い涙」で1曲参加する。

●2006年頃より、パーカッションにアコギ2本というよりアコースティックな編成でのライブも行う。それに伴い渋谷のシャンソン・バー青い部屋等、ライブハウス以外にも定期的に出演。

●2009年1月には、東高円寺U.F.O.クラブにてライブ通算100回記念ワンマン・ショウを行う。

●2009年夏より渋谷ラ・ママにてレコーディングを開始し、2010年2月、渋谷ラ・ママ / エンジン・レーベルより8曲入りフルアルバム「不眠症の羊」発売。

●2010年12月、新橋ZZにてらいむらいと2度目のわんまん・こんさぁとを決行。

●2012年3月、渋谷ソングラインズにてアコースティック・わんまんこんさぁとを行う。この日は一定期間受け付けたファンからのカバー、オリジナルのリクエスト曲のみ、2部構成での演奏という形をとった。

●2012年4月から渋谷ラ・ママにてレコーディングを開始し、2012年10月、エンジン・レーベルより2年8ヶ月ぶり9曲入りセカンド・アルバム「この世の果て」発売。

●2013年12月15日、渋谷ラ・ママにおいて10周年記念リサイタル(ワンマン)を行う。

●2014年3月、ギタリスト伊藤がバンドから離脱。残った村井と三科2人、アコースティック・ギター+ボーカル対ドラムスとの一騎討ちという形でバンドを存続させる。

●2015年9月より渋谷某スタジオにてレコーディングを開始し、2016年12月9日、エンジン・レーベルより4年振り9曲入りフルアルバム「希望の花」発売。同日、発売記念リサイタルを渋谷ラ・ママにて行う。